地域のために、わたしたちができること
テクノロジーは世界中の会社のあり方を変えました。リモートワークはもう当たり前、クラウドツールを活用した新しいビジネスモデルや組織の変革が、すべての企業にとって早急に取り組むべき課題となっています。
ところが、ICT技術に精通した人材の少ない地域の中小企業にとっては、クラウドツールの活用が十分できているとはいえないのが現状です。わたしたちは、これまで培ってきたICT技術のノウハウや専門分野の人材を活かして、地域の金融機関に対して人材育成プログラムをご提供し、中小企業にICTを活用した業務改善のご提案を行えるようご支援します。この取組を通じて、生産性向上と働きやすい企業創生の実現、そして地域の活性化をお手伝いします。
DIGITAL CAMPの役割
日本のカイシャをもっとスマートに
全国の金融機関のデジタル人材育成を通じて、各地域の企業にICTの価値を届けることです。
金融機関同士が情報を共有・連携できるように、ナレッジの蓄積やコミュニティ形成を積極的に行っています。
社団概要
法人名 | 一般社団法人 DIGITAL CAMP |
主たる事業 |
金融機関等の人材を対象としたデジタル化コンサルタントの育成に伴う研修事業 |
所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21F |
設立 | 2021年6月 |
理事 |
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代表理事プロフィール
社団法人 DIGITAL CAMP 代表理事
小村 充広
1982年一橋大学商学部を卒業し株式会社三井銀行(現三井住友銀行)に入行。
1999年に、設立準備室長として日本初のインターネット専銀行であるジャパンネット銀行(現PayPay銀行)の設立に携わる。12年以来、同代表取締役社長として銀行のデジタル化を推進。
2019年フリー株式会社へ入社後、2020年freee finance lab株式会社代表取締役に就任し、金融機関と連携し地域の中小企業へICT化を推し進める。鹿児島県出身。趣味は山登りなどアウトドア。